抜毛症

私の髪はあと何回生えてくる?YUKIMIさんと一緒に勉強してみました!

こんにちは!

絶賛、固形シャンプーをクラファン中のGenaです。 残り17日、現在の達成度は39%です!
達成したら商品化というプロジェクトなので、引き続き頑張っていきます!

私はこのシャンプーを企画するにあたって、抜毛症の人がほしいのは一体どんな商品なのかを考え、リサーチしてきました。

それと同時に抜毛症の方が一番知りたい情報についても考えを巡らせてきました。

自分の髪の毛はまた生えてくるのか、何回抜いてしまったら生えてこなくなるのか。

目下のところみなさん(自分も含め)の心配事はこれに尽きるのではないかと思います。

 

今回、固形シャンプーの開発に携わっていただいたFEMMAというサービスの代表、かつ医師国家免許をお持ちのYUKIMIさんと一緒に勉強してみました!

ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。


髪の毛に関する基本的な情報

Gena:まずは人間の頭髪の本数についてお伺いします。一般的に、多い人と少ない人で大体何本ぐらいでしょうか。
YUKIMI:髪の毛の総本数は、約8万本〜12万本の間と言われており、平均すると約10万本となります。

Gena:通常のサイクルの場合、一生のうちに何回ぐらい生え変わりますか?
YUKIMI:髪の毛には発毛から脱毛までを繰り返すサイクル(毛周期)があります。
毛周期は成長期、退行期、休止期の3つで構成され、女性の場合4〜6年、男性で2〜5年で一周するのが一般的です。
また1日につき100本程度髪の毛が抜けていきますが、その分、毎日新しいものが作られていることになります。

 

Gena:髪の毛の伸びる早さは通説だと1cm/1ヶ月とも聞きますが、抜いたところから次の毛が生えてくるまでにはどれぐらいの時間がかかりますか?

YUKIMI:「抜いた場合」ではなく通常のサイクルでのお答えになってしまいますが、体の部位ごとに休止期は異なり、頭髪の場合抜けた毛が生え変わるまでの日数は約4ヶ月と言われています。また実際の期間は個人差があり、毛周期の乱れによっても変動するようです。

Gena:やはり自然な抜け毛と、抜いた場合だと条件も変わってきてしまいますね。ただ4ヶ月というのは一つの目安として大変参考になります。

当事者が気になる毛根/毛根鞘について

Gena:次にお伺いしたいのは、抜毛症の人は毛根や毛根鞘(髪を抜いたときについてくる透明でプルプルしたももの)に固執するケースが多いです。むしろそれを見たくて抜いてしまう人もいますし、私も必ず確認してしまいます。
抜毛症にとってキーになる毛根/毛根鞘とはいったいなんでしょう?

YUKIMI:まず毛根とは、髪の毛全体のうち、地肌の内部、つまり頭皮に埋まっている部分を指します。そのため、直接外から見ることはできません。
一方、普段シャンプーをしたりブラシを使って整えたりしている部分を、毛幹と言います。髪の毛は、毛根と毛幹から成り立っているのです。

 

毛根の一番奥には毛球と言う組織があり、毛母細胞と毛乳頭組織から成り立っています。毛母細胞の隣には、髪の毛の色素の元となるメラニン色素を作るメラノサイトがあります。
毛根は、母親のお腹の中にいる時に作られ、数は基本的に一生変わらないのです。

抜いてしまった場所からもまた髪の毛は再生する?

Gena:なるほど。自分の髪の毛はよく観察しているので(笑)、部位などはよくわかりました。
構造を理解した上でお伺いしたいのは、毛根を抜いたとき、頭皮ではどのような現象が起こっているのかということと、毛根を抜いたあとそこから髪の毛は生えてくるか、という2点です。

YUKIMI:まとめて回答させていただきますね。
まず毛は毛根を取り去っても毛を作り出す細胞が残っている限りまた再生することができます。例えば、毛抜きによる脱毛では、一時的に毛は生えませんが、しばらくすればまた生え始めます。

「眉毛を抜いていたら生えなくなった」というお話がありますが、その理由には

  • 毛を抜いて毛周期が乱れてしまったために一時的に生えてこなくなっている
  •  毛を抜いた際に毛乳頭が傷ついてしまい毛に十分な栄養が行き届かなくなっている
    この2点が考えられます。

「毛根鞘が抜けたら、もう2度髪は生えてこないの?」と勘違いする人もいますが、毛根鞘が抜けたとしても毛乳頭と毛母細胞がある限り、髪は再び生えてきます。

毛乳頭は、毛細血管から毛の生成に必要な栄養素を受け取る器官で、毛母はその栄養を受け取り、分裂を繰り返して毛の生成を行なう細胞です。

逆に、故意に毛を抜いて毛乳頭を傷つけてしまった場合、そこから毛は生えてこなくなってします。

Gena:毛根鞘が抜けた=二度と生えてこなくなる、ということではなく、その根っこである毛乳頭に傷がついたかどうか、という点が問題なのですね。

 

Gena:個人の体験でいうと、時々毛の先端に血がついてくるときがあり、毛乳頭が傷ついた印なのかなと今わかりました。
それでも長く抜毛をされていた方でもしばらくしたら生えてきたというお話も時々耳にすることもあります。

当事者としては髪を抜いた瞬間、またやってしまったと絶望感を感じることもありますが、必ずしも二度と生えてこなくなることを意味するわけではない、ということを知れてほっとしました!

YUKIMI:今回多くの記事を参考にしながら勉強会という形で行いましたが、しっかりとした情報を求められる方はぜひ病院に相談してみてください。少しでも参考になれば幸いです!

Gena:YUKIMIさん、ありがとうございました!


 

この一年間、誰よりも抜毛症について考えてきました。
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