日常で感じたこと

日常で感じたこと

作家、フェミニスト、レイプサバイバーのロクサーヌ・ゲイの魂の物語たち

私は、この私が入っている体で美しくなりたい。
日常で感じたこと

フェミニズムの物語たち、私のおかあさんとおばあちゃんも助けてくれる?

森会長の言葉が大ニュースになっているけど、私には既視感がある。 「ワシに恥をかかせるな」 と言った認知症の祖父。 家父長制に完全に躾けられた母。
日常で感じたこと

フェミニズムなんて

様々な女性たちの物語は、川を下るように私をいろいろな場所へ連れて行った。 私にも身に覚えがあるような嫌な出来事、読みながら思わず息を飲んでしまうぐらいひどい出来事、それによって引き裂かれた痛み、何十年も続く苦しみ。
日常で感じたこと

沖縄に行ったことがない私が読んだ『裸足で逃げる』上間陽子著

沖縄になんの接点も持たなかった私は、21のとき、石垣出身の女の子と友達になった。 読み進めながら、彼女たちの言葉は、頭の中で自分の友人の声で再生されるようになった。 優しい声が語るのは、優しくないオキナワの状況。
アジア映画

ミニシアターへ 愛を込めて

ミニシアターがなくなると、私たちの世界はまたひとつ小さくなる。 視界はまた少し狭くなる。 自分が大切だと思う世界を、守ろうとしているか。 私、本当はとても腰が重いんだけど、今こそやるべきだと思う。
日常で感じたこと

アメリカのお泊り会の定番ネタを詰め込んだ映画『アメリカンスリープオーバー』

この映画は、現代アメリカで大人になるための通過儀礼を、お泊り会を通して描いているとも言えそう。そう思ったら気になってきて、ざっとそのmythの項目を洗い出してみた。
日常で感じたこと

Netflixで見つけた我が家

20年の歳月は、皆に何をもたらしただろう。 今の少し影のあるステフを、私はとても好きだ。 明るいアメリカンカルチャーのど真ん中、レンズの前で、少しだけ無理をしているようにも見える。
日常で感じたこと

千と千尋の神隠しについてとりとめなく思うこと

私は『千と千尋の神隠し』がとても好き。物語として、秀でた美しさを感じるから。 初めてみたときも、大人になってからも、何度だってこんなにときめくのはどうしてなんだろう。この気持ちを、どうしたらいいんだろう。
アジア映画

【最新】2019年度 東京のミニシアターまとめ

都内のアクセスの良いミニシアターまとめ SNSアカウントや割引日など
日常で感じたこと

『ありがちな女じゃない』日本のミレニアル世代がアメリカの同世代について思うこと

私はめちゃくちゃしんどい時を過ごしているっていうこと、みんなに知ってもらいたいと思ってる わかるぅぅぅぅぅ〜〜!!世界中のみんなにわかってもらいたいよね!!